
今回、片付けを行う中でどういう人がこの記事を見ているかわかりませんがどんな片づけを行った場合でも絶対に考えるとことになるごみの処分とリサイクルについてここでは記載していきたいと思います。
例えば、今回のように部屋の片付けを進めていくとどのようなものが出てくるのでしょうか?
①、可燃ごみ
②、衣類や紙などの資源ごみ
③、缶などの小型金属
④、ビン
⑤、陶器
その他色々なものが家の中からは出てくると思います。
特に遺品整理やごみ屋敷となるととんでもない量のごみが出てくるのでそれらを一般のごみ捨て場で捨てながら作業をすることは通常働いている人では難しいと思います。
例外として誰かが少しづつ捨てることでもやってもらえれば自分たちで片付けること自体を行うことは可能になる場合もあります。
ただ、今回はそういう例外ありきではなく、通常の働く皆さんどのような形で片付けるのが望ましいのかを含めてここでは考えていきたいと思います。
例えば、休日に片付けを行うとした場合、大概の人は土日休みとなるのでそれらを含めて、どのように作業をしていくのか判断していく必要があります。
特に特定の資源物の引き取りに関していえば土日でもやっている場合がありますのでそういうものに関しては3時ぐらいまで片付けてもっていってしますのも得策かもしれません。
それでは簡単ではありますがどんなところがあるのか記載していきます。
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私が知る限り、土日もやっていて特にどこの市町村でも多く点在しているリサイクル施設といえばのは古紙回収工場だと思います。
皆さんも知っての通り古くからリサイクルされている古紙は大きく分けて、新聞、段ボール、その他雑誌類に大別され、回収されています。
これらをなぜ古紙の中で回収要件を別にしているかというと、それぞれの紙には用途と使用目的があり、利用できる範囲が決まっているからです。
もしこれらの業者のところに古紙を持っていくということになれば最低でも三種類に分けてもっていくことになりますので事前の分別はしっかり行ってからもっていきましょう。
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次に一番多いのは衣類だと思います。
衣類は古紙回収業者が集めている場合もありますし、それを専門で買い取る民間企業などもあります。
例えば、古紙回収業者のような場所に持ち込む場合は衣類だけをより分ける必要があります。
よく、市に出している古布などとちがい、輸出目的での引き取りを行っているので完璧な衣類だけのものをほしがっています。
たまにしか捨てに行かなければ多少、タオルや靴下などが混ざっていても引き取ってくれますが、何回もそのような状態のものを持っていくと嫌がられ、引き取り自体を拒否される場合もありますので気を付けてもっていってください。
また、民間の買い取り業者はそこからかなりシビアに判定する業者がいます。へんなものが入っている場合は買取査定自体を行わない会社もありますのでその辺を考えるとなかなか、難しい部分があります。
ですので、買い取り業者を利用する場合は事前にしっかりと分別を行い買い取り先でもめたりしないようしっかり分別作業を行ってからもっていきましょう。
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輸出業者といえば地方にはあまりありませんが食器を買い取るところもあります。
食器を買い取るところは重さで取ります。
当然ながらこれらも輸出向けになっており、通常使える品質ものであれば大概のものは引き取ります。
ただ、一般的なプラスチックや瀬戸物が一般的で木製製品の箸や皿、食器ではない花瓶やつぼなどはこれらに含まれませんので注意してください。
ただ、先ほども書いてある通り、どこでもあるわけではないので実際に探しても近くでは引き取りを行っていないケースもありますのでその辺についても気を付けておきたいところです。
ビンはものによって買取を行う場所や無料で引き取っている場所もありますが、これらは実際の個人レベルでは買取してもらえるレベルまでビンがたまることがあまりないので実際には難しいレベルと思います。
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最後に金属ごみについてですがこれらも引き取り場所によっては無料から有料まで色々とあります。
例えば、単純な鉄などが多い金属だけだと無料だったら引き取るというところも多いと思います。
また、単一の非鉄金属(アルミ、銅、ステンレスなど)を種類ごとに集めてもっていけば買い取ってくれるところも多いとは思います。
ただ、金属回収業者は日曜日は休みになっていることも多いのでその辺についてもある程度、事前に調べてから伺ったほうがいいかと思います。
今回は上記で記載している情報については事前に色々と調べる必要がかなりありますが大量の荷物がある一軒家の片付けや遺品整理、ごみ屋敷などの片付けを行う場合においては非常に有効な手段だと思います。
少しでも多くの荷物を一日で片付けるためにも自分の住んでいるところから近いところで受け入れ先を探すのが部屋の片付けをする際の大きなポイントとなりますので是非参考にしていただければと思います。
次は部屋の中を片付けるときに気を付けたいポイントについて記載します。
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