お肉が好きだが部屋の片付けはなかなか難しい

この間、久しぶりに自分の部屋の片付けを行いました。

現在の私は色々な家の片付けを行っています。

遺品整理やごみ屋敷、引っ越しごみの後始末など色々なごみの片付けを行っています。

ただ、人の家を片付ける場合はすんなりと荷物をまとめて捨てれますが自分のものを捨てるとなるとそうもいきません。

ちなみに私の部屋は6畳一間ですが荷物がたくさん置いてありました。

昔のボーリングの玉やそれらの道具、ベッドに机が2台にレーザープリンターなど・・・歩く場所よりも荷物が置いてある場所がありすぎて実際ほとんど導通といえるものがありませんでした。

私はどちらかというと買い物好きですがものに対する依存度は低いのである程度、今回は割り切って部屋のいるものを分けて捨ててみました。

今回自分が考えた、捨て方を少し説明させていただきたいと思います。

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①、大まかにいるものいらないものを分けていく。

今回片づけを行う中で一番時間がかかっていたのは残すものと残さないものを選別する時間だったと思います。

例えば、部屋の中では現在進行形で使用しているものと使用していないものがあります。

いい例としては今着ている服と昔着ていた服などでしょうか?

これらの場合はわかりやすいと思いますが今着ている服は男の方なら上下、それぞれ10着もあれば十分と思います。

色々な組み合わせがあるので一概に言えませんが私はそれくらいを残せればその中で使い分けるのでおおよそこのあたりが自分の使う範囲と定めました。

上の服以外のものといえば何年も着ていない若いころ購入した服などだと思います。

これらは年を重ねるごとに着なくなってしまうので部屋の片付けを進めるときにはできるだけ思い切って捨てることが可能だと思います。

ですのでこの中で一番判断が利きやすいものといえるのは衣類と思われます。

次に、今回は大きな模様替えをすることを考えていたのでもともと利用していた大きなロフトベッドを処分しました。

ロフトベッドは人気の階段付きのものでしたがベッドの下の部分が大きなデスクになっている業務用に使用するには非常に使い勝手のいいロフトベッドでしたが、私は現在事務所は別の場所に移動しているのでこの部屋に大きなロフトベッドはいらなくなりました。

今回はこれは解体して後々ヤフオクで売却を考えます。

こういうものも片づけを進めながら写真を撮って置き、解体してどこかにおいておけば、出品者に渡しやすくできますし、一緒に色々な作業が並行して進められるので片付けの場所を確保できるので片付けをするための分別スペースも確保できるので大きなものを片付けてからおおまかな物を分けて処分をするという方法もあると思います。

ですのでできる限り大きなものや片づけをしやすいものを優先して片付けるやり方はある意味大きな進捗を得られるのでやる気をそがれにくくなりますのでお勧めです。

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②、①の中から一年以内に使用したものを抜いていく。

そうは言っても上記の一のような片付け方ができるのは部屋を片付けするつもりだからできるという風に思う方が大半だと思います。

そこで次に行うのはその中本当に必要なものがあるのかどうかを考えていく作業だと思います。

例えば、さっきの衣類の中でとりあえず、いると思ったものがすべての衣類を10としてこれを3まで減らしたいが上記の自分の仕分け方だけだと、8か9ぐらい残ってしまったという人も中にはいるかもしれません。

その時の残す判断基準の目安として 一年選別は割と実利を得ていると思います。

当然今現在残しているものは残しておきたいからそこに残っていると思いますが一年間使わなかったものについては捨ててしまってもいいと思います。

この期間は1年に限らず2年でもいいとは思いますが10年も使用しなかったものであればよほど、思い入れがない限り捨ててしまうのが部屋を片付けるうえでの近道といえます。

ある程度の部分に関してはこの部分を参考にして片づけを進めてもらえれば半分ぐらいは要らないもののほうに分別することが可能と思います。

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③、②の残ったものの中で現実的に使用・残したいものを選別する。

これは②の量がまだ多いものをとりあえずまだ減らしたい方にお勧めします。

なんでこんなに何回も同じものを判断させるのかというと人間は多くのことをいっぺんにこなすと失敗する確率が上がります。

ですのでその時の判断事項はできるだけシンプルにやって、ほかの判断をするときに改めて別に動き出す必要があります。

そうすることで捨てたくなかったものを捨てたりするリスクを減らすといった効果が図れます。

そういうわけで改めて、③では②で残ってしまったものでより特別な意味を込めてゆっくり判断を進めましょう。

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④、③の余ったものを捨てる準備をし、直接搬入で処分できるものはとにかく部屋から出してしまう。

最後にここで残ったものをどのように捨てていくかについてですが一番いいのはごみを捨てるうえでどこで捨てるのがいいかということになります。

通常は近くのごみステーションなどを利用して捨てますがリサイクル施設などに持ち込むやり方があります。

基本的に片づけを行う場合はどんな時でもごみを捨てる場所を優先的に用意してごみの片付けを行っていく必要があります。

片づけを行う当日がごみステーションの回収日であればそれらのごみを出してしまえばいいのですが大概の資源ごみは週に1回程度の引き取りが普通と思いますので大きな片付け作業を行う場合には事前にごみを出す場所を確保する必要がありますのでその辺についても事前に調べたり準備を進めたりしておきましょう。

今回はごみ屋敷の片付けについて難しいというテーマで書かせていただきました。

次回は部屋の片付けで出るリサイクル品について記載します。

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